男性所属者ブログ

昔ブログを毎日書いていた時があったので、それ以来のブログ執筆ですごくワクワクしています

今回は自己紹介をしたいと思います！

自己紹介

改めまして、安田直人です
奈良県出身の24歳、現在は千葉県に住んでおります！
志望ジャンルは俳優・タレントになりたいと考えております！
好きなものはコーヒーやお香、京都など様々です

好きなものにはとことんな性格が高じまして
京都が好きすぎて京都検定をとり、お香が好きすぎて起業して自分がお香を作ってしまう始末です！

京都が好きすぎる件

京都が好きになったきっかけは大学です
京都産業大学という大学で、通っているうちに虜になりました、、

特に鴨川沿いを歩くのが大好きで、わざわざ2時間半の通学路を3時間に延ばして、最寄りではなく少し前の駅で降りて鴨川を歩いて大学に向かっていました

風情のあるあの感じが好きだったんです、、！

元々出身も江戸の街並みが残る、奈良県の今井町というところだったので、そういった「古都」と言われるような昔ながらのものが身近にあって（家のまえが重要文化財）そういうものが好きになりました！
大学を卒業してはや半年（1年休学しました）早いものです、、

好きが高じて起業してしまった件

お香を作ったきっかけは、ある仕事仲間との作業ZOOMの時でした。

僕は20歳の時からビジネスの世界に足を踏み入れて、大学に通いながらWeb制作だったり、デザインのスキルを学んで仕事を受けて、それを生計の足しにしていました（その時に色彩検定も取得）ビジネスの世界に入ったきっかけとなった大学の同級生と一緒に、よく一緒に作業をしていた時期に、ひょんなことからお香に出会いました。

イガイガしていた気持ちからは角がなくなり、その煙を纏っている時は、行列のできるラーメン屋に並んでいる時に順番抜かしをされても許せるくらい心に余裕ができました。

「なんて素晴らしいんだろう」と感動したのを覚えています　松栄堂の白川というお香です。

そのことを、作業ZOOM中にふと「最近お香を初めて焚いてみたんやけど、めっちゃ良くて、自分で作ってしまおうかと思ったわ！」と何気なくいうと、まさかのその友人も全く同じことを考えていました。

「じゃあ、、、やってみるか」と、軽いノリで僕達のお香を制作が始まりました。

Web制作などのクリエイティブができる自分と、ブランドを立ち上げたことのある友人と。

お互いできない部分を補いあって、いろいろありながらも、1年かけてお香を作り販売までこじ付けました！

初めて自分達で作り上げたお香、知り合いだったり、協力してくれた人たちからの「すごくいい香り！めっちゃいいね！」という言葉は、本当に感慨深かったです、、！

この話は話し始めると本当に長くなるので一旦やめておきますが、そこまでの紆余曲折はとても長いものがありました、、！

本当にいい人に出会うことができました、、

色々あって芸能の世界に足を踏み入れた件
まだまだ先になりそうですが、将来的には自分達の会社と、役者として成功しこの2つでご飯を食べてこの2つで人生が終えていきたいなというのが今の夢です。
20歳でビジネスの世界に踏み込んで、その中でも方向性をずっと探し続けて、やっと見つけた2つのやりたいこと。
この2つを一生やり続ける人生でありたいと僕は思っています。

役者という道に進み始めたのはまだ1年前です。たまたま仕事で1週間ほど東京に滞在する機会があり、その時にせっかく東京に来たのだから、やってみたいことをこの1週間で色々とやってみよう！と思ったのがきっかけです。

僕は4兄弟の三男なのですが、2番目の兄貴が18歳、2つ上なので僕が16歳のころから声優をしていて、なんとなく僕自身も憧れがありました。ただ、芸能界のげの字も知らない僕だったので「もう23歳だし今からじゃ叶わないだろう」と半ば諦めていました。
そんな時ふと自分がビジネスの世界に飛び込んだ理由を思い出しました。
その当時は、周りもそろそろ就活を視野に入れ始める時期に差し掛かっており、酒をどんだけ飲んだという自慢話が就職先へとどんどんかわってきていました。
僕は就職先の話を聞くたびに「なんで就職するんだろう」と疑問に思ったのですが、周りは違いました。
「なんで」じゃなくて、さも就職するのが当たり前かのように「どこに」就職しよう、というところで思考を巡らせていました。就職以外の道がさもないかのような会話が、僕には理解ができませんでした。ふとその話をゼミの友達にしたときに「やりたいことは色々あるけど、どうせ無理だからなあ」とやる前から諦めていました。それを聞いて僕は、まだ20歳なのにそれはないだろう、せっかくならやりたいことやろうよ！って言いたかったんです。
でも僕もただの大学生。こんな人が「他にも選択肢なんてあるだろう！」なんていうのはてんで説得力もないと感じました。なので「こんな俺でもやりたいことできてるんだから、あなたでもできるだんぜ」って自分の大好きな周りの人に伝えれる人になりたいと思って就職ではなく自分でビジネスを始めました。
「そんなことを思っていたはずなのに、自分がやる前から諦めていてどうする！」
という気持ちが湧き上がって、一歩踏み出すことができたおかげで、僕は今こうしてこのブログを書くことができています。

最後に
なので僕は、自分の活動を通じて「こんな俺でもやりたいことできてるんだから、あなたでもできるだんぜ」って言葉を大好きな周りの人から、もっと先の1人にまで届けることができるようにと、そういう想いで今日も走り続けています。
結局まだまだ何者でもない僕ですが、活動をこれからも続けていきたいと考えているので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

第1回から飛ばしすぎな感じもしますが、家が火事になったり、消えた奨学金事件など、まだまだ僕を僕たらしめる出来事はたくさんありますので、またどこかでお話しできたらと思っています。こんな長い文章を最後までご覧いただき本当にありがとうございます

安田 直人